【2025】十和田湖湖水まつり花火大会の穴場はどこ？おすすめ5選！

2025年も十和田湖湖水まつり花火大会が開催されます。

湖面に映る幻想的な花火が大きな魅力ですが、「混雑を避けてゆっくり見たい」「穴場から花火を楽しみたい」という方も多いのではないでしょうか？

この記事では、2025年の十和田湖湖水まつりの最新情報とともに、花火がよく見える穴場スポット5選をわかりやすくご紹介します。

地元民しか知らないような場所や、快適に楽しむためのコツを紹介しているので、ぜひ最後まで読んで夏の思い出作りに役立ててくださいね。

【2025】十和田湖湖水まつりの基本情報

十和田湖湖水まつりの基本情報を紹介していきます。

開催日・時間

• 開催日：2025年6月14日（土）・15日（日）
• イベント開催時間：11:00〜21:00
• 花火打ち上げ時間：20:30〜21:00頃（約30分）
• 荒天の場合：小雨決行(荒天時中止)

会場位置

• 打ち上げ場所は十和田湖畔休屋（やすみや）エリア、桟橋前広場です
• この湖畔広場から湖面に向かって花火が打ち上がり、水へのリフレクション効果が特に美しいスポットです。

アクセス・駐車場情報

車でのアクセス

• 青森方面：東北自動車道「小坂IC」から約30km（車で30〜45分） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
• 秋田方面：十和田湖方面へ国道103号、所要約1時間

公共交通機関

• JRバス東北「十和田湖」直行便（八戸・青森方面）利用可能
• 夏季限定の臨時バスも運行されるので、事前に時刻表の確認をおすすめします
  

駐車場（休屋エリア周辺）

• 休屋北駐車場：約200台
• 休屋南駐車場：約150台（会場まで徒歩5〜7分）
• 子ノ口駐車場（穴場スポット近く）：約100台

花火開始前（特に18時以降）は混雑が激しくなるため、16:00までの早めの到着が成功の鍵です。

【2025】十和田湖湖水まつり花火大会の穴場5選

乙女の像前ベンチエリア(定番×穴場のバランス型)

観光名所「乙女の像」の周辺にある湖畔のベンチエリアは、打ち上げ会場に近く花火の迫力を楽しめるのに、意外と人が分散していて穴場的な存在。

早めに行けば座って鑑賞でき、湖面に映る花火も楽しめる絶好スポットです。

高村光太郎像周辺(静かでゆったり派に)

人混みを避けて、静かに花火を楽しみたい方におすすめなのがこのエリア。

森の中に佇む高村光太郎像周辺は落ち着いた雰囲気で、木々の間から見える花火と湖の風景がとても幻想的です。

十和田プリンスホテル裏の湖畔(絶景×アクセス良好)

花火をしっかり見たいけれど、あまり混雑はしたくないという方に人気のスポット。

ホテル裏の湖畔は開けていて視界良好。

建物の影もなく、正面から花火を見られます。

トイレや休憩場所も近くて安心です。

子ノ口遊覧船発着所周辺(地元民おすすめ)

観光客の少ないエリアでゆったりと花火を楽しみたいなら、子ノ口周辺がおすすめ。

湖の端にあるこの場所は、比較的空いていて車でもアクセスしやすいのが魅力。

カメラ撮影にも適した静かな絶景スポットです。

宇樽部キャンプ場近くの高台(絶景の超穴場)

人の少ない場所で、特別な景色とともに花火を見たい方にぴったりの超穴場。

キャンプ場近くの高台からは、十和田湖を一望でき、湖面に広がる花火の美しさをパノラマで楽しめます。

自然と星空も堪能できます。

穴場で快適に楽しむための準備と注意点

穴場スポットでゆったり花火を楽しむためには、ちょっとした準備が欠かせません。

特に十和田湖の夜は涼しく、自然豊かな場所ならではの注意点もあります。

以下のポイントを押さえて、快適で安全な鑑賞を目指しましょう。

ベストな到着時間

人気の穴場スポットでも徐々に人が集まるため、最低でも花火開始の1時間前（19:30頃）には到着したいところ。

特に週末や連休は混雑しやすいので、できれば18:30〜19:00の間に到着できると安心です。

持ち物リスト

まとめ

2025十和田湖湖水まつりの花火は、湖面に映る美しいリフレクションとともに、自然の中で楽しめる貴重な夏のイベントです。

混雑を避けて快適に鑑賞するには、今回ご紹介した穴場スポット5選がとてもおすすめです。

それぞれの場所には特徴があり、静かに楽しみたい方や写真撮影をしたい方、家族連れに最適なスポットもあります。

また、穴場でも早めの到着や防寒対策、虫よけなどの準備を忘れずに行うことで、より快適に過ごせます。